皆さん、こんにちは。
E30エンジンオーバーホールの第2弾です。
初回は部品の本国オーダーと、作業準備のためのエンジン&ATミッション下ろしで終わりました。
その後、少し作業を進めましたのでご紹介致します。
前回紹介した際には、タイヤの上に無造作にのせられたままのエンジンでしたが・・・(-ω-;
この状態では当然作業できませんので、本格的な作業の前にちゃんとエンジンスタンドに取り付けます。
タイヤの上から比べると、これだけでも大分雰囲気出てきますよね~。
雰囲気出たところで、早速バラしていっちゃいましょう!!
まずはエンジンに付いてる補器類から・・・
ウォーターポンプ、タイミングベルト、オルタネーター、エキマニ等をエンジン本体から全て取り外します。
エキマニのナットには予め潤滑剤をかけておいたので、一本も折らずに外すことができました。
※. このナット・・・結構折れてしまうケースが多いんです。
(補器類が全て外されたエンジン)
今回は補器類を外すところまでの紹介となります。
次回からはエンジンの中身を紹介していきますね。
鋳肌の綺麗さは感動もので、エンジン屋さんと言われる所以の一つだと思います。
それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!
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